レトロで可愛いフィルムカメラ「コニカC35EF」
今回は、僕が半年ほどですが愛用しているレトロで可愛いコンパクトフィルムカメラを紹介しようと思います。
コンパクトで見た目も可愛いコニカC35シリーズ。。
まずは、コニカというカメラメーカーについて少し調べました。
コニカは1800年後半ごろにフィルムの製造・販売をしていた会社らしく、1900年代に入る頃にはカメラのボディ開発にも力を入れて数々の名機を残してきました。
2003年にはミノルタと合併し、コニカミノルタとなりました。
しかし、2006年にカメラ関係の事業から撤退しているということです。
そして、僕が紹介するコニカC35EFも含まれるコニカC35シリーズは1968年に第一弾が発売されていました。驚きですね…半世紀も前のカメラを触れるなんて。
このシリーズは当時の現行モデルの機能をハーフサイズカメラのボディに詰め込むことをコンセプトに開発されたそうです。
当時のカメラではコンパクトなサイズでフルサイズの写真が撮れることで必ず選択肢に入っていたことでしょう。
ピッカリコニカの愛称で愛される「コニカC 35EF」
今回、紹介する本命は「コニカC 35EF」です。
発売は1976年に開始されて、ピッカリコニカのキャッチコピーは今もなお通じちゃうほどらしいです。
なぜこのキャッチコピーなのかというと、世界で初めてストロボが内蔵しているカメラだからです。
軽くスペックの話をすると、フィルムは手巻きでファインダーはレンジファインダーのようにレンズを通さず、ガラス越しに被写体を覗く感じです。
先ほども言った通りストロボが内蔵されていて、ついでにセルフタイマー機能も付いています。
選んだ理由。。
僕がこのカメラを選んだ理由について。
まず、一重にフィルムカメラと言っても数え切れないほど数があります。今のなお愛せれる名機たちがたくさん存在します。
その中で、値段と機能がちょうどいいものを探しました。
僕自身、デジタルのカメラはこれまで使用してきましたが、フィルムカメラに触るのは初めてでした。
このカメラ、新品で買うことはできませんが、状態のいいもので1万円前後、安いものだと5千円代で手に入るんです。
なので初めてのフィルムカメラにしてはちょうどいい値段だと思いました。
手軽に始めるのなら2000年代に発売されてるAF機能や自動巻、そしてもっとコンパクトなカメラがたくさんありますが。
1万円代で買えるものはそう多くはありません。
僕の欲しかったフラッシュも付いてるし、妥協点が見つかったわけです。
まぁ、なんだかんだ機能面の話をしましたが…
最終的に決め手になったのはズバリ。見た目です( 笑 )
なんと言っても、このレトロで安っぽいこの見た目…
可愛い…
首にぶら下げて歩くだけでも絵になりますよね( 笑 )
やはり、写真を撮りたいとか持ち歩きたいと思うためには所有欲を満たしてくれるものである必要があります。
カメラやガジェットを選ぶ時には見た目もとても大切な項目です！！
もともとは、フィルムで撮られた写真やフィルムで撮られた映像がこの上なく好きで、自分の撮った写真を見ながら、フィルムで撮ったらどんなふうに映るんだろう？って毎回思ってました。
写真って何が正解とかなくて。高解像のパキパキの写真が好きな人もいれば僕みたいに淡くてボヤッとしたものがいい人もいると思うんですよ。
なので言わば自己満の世界なんですよね。特に趣味で写真撮ってる人って自分の好きな写真が撮れればいいんです( 笑 )
でもなかなか自己満に浸ることはできません。そのためには写真の加工が必用でした。
一眼で撮ると、どうしてもパキッとコントラストもしっかり出ててすごい綺麗な今時の写真が撮れるんですよね。
デジタルの写真をアプリで光量を調節したり、フィルターかけたりしてフィルムライクな写真にして、擬似体験をやってました。でもやっぱり僕の腕ではどこか機械的な感じがしてたんですよね。
だから本物のフィルムのあのノイズが乗った感じが味わいたくて購入を決意しました。
こんな感じでアプリで加工します⤵︎
使い方はデジタルとはまるで違いますが、どこか懐かしくて憧れの操作感ですよ( 笑 )
まず、フィルムの装填の仕方に戸惑うんです。
ネットで調べながら、恐る恐るやったのを覚えてます。
あのレバーでフィルムを巻く時の音と感触がいかにもカメラ使ってます感があってたまんないです( 笑 )
初めはデジタルと違い確認ができないので心配しながらっとっていたんですが、フィルムを二本使い切った時には現像する時が楽しみでしかたなかったです。
僕はフィルム一本を二ヶ月ほどかけて使い切るペースです。なので、現像に出す時には何を撮ったか覚えていないことが多いです。
それがめちゃくちゃワクワクするんですよね。
「あ、この時も写真っってたんだ。アゲェ⤴︎」 みたいな感じです( 笑 )
フィルムカメラは今時のカメラみたいに高感度な訳じゃないので、やっぱり暗いところは綺麗に撮れませんね。いくらフラッシュを焚いても暗いとこおろには不向きです。
そのてん、晴れた日の外はすごい綺麗な色が出ます。同じ環境下でも同じ色が出ないのがフィルムっぽくてすごく愛らしい。
海は誰が撮っても美しい…⤵︎
ちょうど同じタイミングで友人が一眼レフで撮っていたので、比較してみます。
ここで好みが分かれると思います。どっちもいいですよね…
結局、被写体ありきなのか( 笑 )
ピントが甘かったり、露出が明るすぎますが、全く色の調整せずにこの色が出せるのはやっぱフィルムだからでしょうね。
味がありますよね。なぜか懐かしく感じてしまう…
特に青の色がいいです。少し緑がかったエメラルドな感じに撮れてた時は、ニヤニヤが止まりません( 笑 )
素人のレベルですが作例も載せときます。
レンズとかフィルムの質感の参考になればってことです。
では、自己満に浸ります…
ベランダからの夕陽⤵︎
室内でも明るいと意外と写る。エモい⤵︎
やっぱり暗いと、ちょっと汚いな…⤵︎
フィルム入れて1枚目の写真はこんな感じで光を浴びてます⤵︎
友人と海に行った日。本当にこの色が好きだ…⤵︎
このカメラを買って使い始めてから半年ほど経ちましたが、デジタルカメラとは違う楽しみ方ができることがすごく気に入っています。
撮れる写真もですが、現像までのワクワク感がたまらなく好きです。
思い出をもっと濃くしてくれるカメラだなぁと思います。
まだまだ、フィルムの世界に一歩踏む入れただけですが、大きく世界が変わった気がします。
これから、もっともっと楽しんでいきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
不定期ですが、自分の趣味について語って行きます。
良かったら、また覗いていってください。
僕の大好きなヒューマンコメデイ「世界にひとつのプレイブック」
素晴らしい俳優を主役に迎えた映画なのでご存知の方も多いと思いますが、まだ見てない。という方のために、極力ネタバレなしで話そうと思います。
『世界にひとつのプレイブック』てどんな映画？
2012年に「Silver Linings Playbook」という小説をもとにアメリカで作成されました。
僕が初めて見たのは2014年頃だったと思います。
主演にブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスをダブル主演に迎えた、イタいやつらがパンチを効かす最高のヒューマンコメディ映画です。
ざっくりとあらすじを話すと、うつ病の男性と性依存症の女性が社交ダンスを通じて、お互いに支え合ったり、ぶつかり合いながら自分を取り戻す物語です。
うつ病✖️妻の浮気で精神崩壊男・パット
冒頭は物語の主人公パットの退院の場面から始ります。
ブラッドリー・クーパー演じるパットは高校で歴史の教師でした。精神病棟に入院するまでは…
パットにはニッキーという愛する妻がいることを先にお伝えしておきます。（共に教師）
もともと少しうつ気味だったパットは仕事も忙しく、肥満気味の体型でニッキーとも喧嘩をすることが増えていた。それでもニッキーへの愛は変わらず、自分にとって必要な存在だと思っていました。
しかしある日、パットは家に帰ると結婚式で流していた思い出の曲が忌まわしきお風呂場 から聴 こえてきます。シャワーを浴びるニッキーと他の男の影も…
ニッキーは同僚の教師と浮気をしていたんです。しかもハゲたおじさん…
パットは怒りを抑えきれず、そのハゲを必用に殴り、傷つけてしまいます。
そして、精神病棟に入院させられ、裁判所からニッキーへの接近禁止令が下ります。
退院後は実家に戻り、ニッキーへの未練が断ち切れないまま、療養とトレーニングに励みます。
しかし、些細なことで騒ぎを起こす彼は近所でも厄介者でした…
騒ぎを起こすだけでなくあの思い出の曲を聞くと発作のように事件の状況を思い出し、何も手につかなくなってしまう様になってしまいます。
パットはブチギレたらすごいです。僕の好きなシーンでもあるんですが、結婚式のDVDを探し回 るシーンはめちゃくちゃです。ほんとに子供そのものです。
「こんな朝早くに大声出すと、みんな起こしちゃうでしょ。」と母親に宥められても、
「みんな起きればいいんだ。俺は結婚式のDVDが見たいんだ（大声）」
本当に怒ると周りのことを気にせずイカれた行動をとってしまうのです。
そんな彼に転機が訪れます。。
ホームパーティ…
いつものランニング中に親友のロニーと会い、ホームパーティに誘われます。
まぁちょっとしたパーティでもセミフォーマルな格好が常識ですが、さすが我らがパット熱い男なのでフットボールのユニホームで来ます…( 笑 )
ロニーの家につくとそこにはローニーと妻姉妹がすでに準備をして、パットを待っていました。
ロニーの妻にはティファニーという妹がいて、黒いドレスに黒いアイライン、不機嫌そうな表情で その場を沈めます…
彼女は夫を亡くして精神的にも不安定な状態で、姉夫婦やパットとも慣れ合おうとしません。
パットの無神経な質問に答えることなく不敵な笑みを浮かべ、言葉や行動の節々にイカレ要素を見せてきます。
食事を始める４人ですが、パットの面白くない歴史の話をもってしてもなかなか盛り上がりません。
ティファニーの姉は彼女がダンスをやっていて、夫を亡くす前は毎年一緒に社交ダンスの大会に出場していたことをパットに話します。しかし、ティファニーはそれを嫌がり突然パットに薬の話をふります。
彼女もまたを薬を服用し心理セラピーを受けている身でたくさんの薬を経験した2人は食事の席に全くふさわしくない会話で盛り上がります。
少し楽しそうにするティファニーですが、突然「疲れたから、もう帰るわ。家まで送って…」とパットと２人で家を後にします。
家の前までついたティファニーは初めて会ったパットを部屋に誘います。パットは急な展開に驚きますが僕には妻がいると拒みます。ティファニー私も結婚していると指輪を見せますが、君の夫 は死んだ。とパット…
おい、パット！すかさずそれは流石すぎるぞ…（笑）
大きなビンタで最低な2人の出会いは幕を閉じます。
その晩、家に帰ったパットは結婚式のDVDを探すのです。手前で紹介したシーンです。
癇癪を起こすパットはついには父親と殴り合いに発展し、警察がくる大きな騒ぎを置きしてしまったのです。
友達になりたい…
後味の悪い出会いを果たしたパットとティファニーの2人ですが、今までと少し状況が変わりました。
次の日、パットのランニングコースにティファニーが現われ、並走しながら話しかけます。
屁理屈を言いながら付きまとう彼女に嫌気がさして、ダッシュで逃げるも必死についてきす。
「やめてくれ。俺には妻がいるんだよ！俺は尻軽じゃない」パットは言い放ちます。
しかし、ティファニーは真剣な表情で、
「尻軽だったのは昔の話。でも今の私を作った過去を含めて自分が好き。今のあなたに同じことが言える？過去の自分を受け入れなさい。」
と彼の確信をつき去っていきました。状況は違えど、同じものを感じたティファニーはお互いの支えになれると思い行動したのでした。
場面は変わり、いつものカウンセリングに来ているパット。
昨晩の騒ぎを知ったカウンセラーは薬を飲む様に言いますが聞く耳を持ちません。
発作を自覚し、制御するしか方法はないというカウンセラーに
「ならニッキーに手紙を渡してくれ。」と頼みますが、「接近禁止命令が出ているだろ。」と拒否します。
なぜ、急に結婚式のDVDを見たくなったのか問われたパットは長い間妻を見ていないからとごまかしましたが、ティファニーという存在が現れ、ニッキーに後ろめたい気持ちが生まれている事に彼自身まだ気が付いていませんでした。
そこでカウンセラーは同じ境遇の女性の支えになることでニッキーへのイメージアップになる。 ティファニーを救うことで自分自身も救われるんだと説得します。
ハロウィンの日いつものコースを走るパット、例のごとくティファニーも現われます。
友達になりたいと言うティファニーをパットはディナーに誘うのでした。
その夜、近くのダイナーに入る2人。
ティファニーにデートと思われないようにシリアルを頼むパット。(笑)
姉とともに時々ニッキーと会うティファニーは手紙を渡そうかと提案する。
「でも、気をつけなきゃね。これって犯罪でしょ？」
「それでもいいのか…？」とパット。
「ええ、気を付けるわね。仕事を解雇されて家族とぎくしゃくしているから…」
何があったのか気にするパットにティファニーは話を始めるた。
夫を失いみんな喰っちゃったロックな女・ティファニー
もう一人の主人公。ティファニー。
彼女には人に優しい警察官で素晴らしい人格者の夫がいましが、ある日、彼は人を助けようとして交通事故に合い、帰らぬ人となりました。
彼女は大きなショックを受け、性依存症になってしまいます。夫との性生活が上手くいっていっていなかった事に事故が重なり彼女は心を病み、性への欲求を抑えられなくなりました。
夫が亡くなってからティファニーは性別、年齢関係なく職場の全員と関係を持つことになります。
もちろんそれが原因で職場では言い合いや揉め事が増えていき、ついには会社はティファニーを処 分せざる負えない状況でした。
職を失ったティファニーは実家に戻り、庭にあるガレージを夫の保険金でダンススタジオ兼自宅に改装してひとり、暮らしています。
パットほど重症じゃありませんがすぐに癇癪を起こしたり、誰ふりかまわず関係を持ち、正常な女 生とは言えませんが、裏を返せばとても人間らしい人物です。
ジェニファー・ローレンスといえば綺麗な顔立ちですが演技力の塊のような役者で僕の大好きな女優のひとりです。 彼女のかっこ悪くもがくき生きていく姿。その素晴らしい演技力もこの映画の魅力です。
ハロウィンナイト
ティファニーの過去を聞いて驚くパットでしたが、少しづつ心を開きます。
ニッキーが浮気をしながら聞いていた思い出の曲トラウマになっていることを告白します。
「薬に頼るのはもう嫌だ。何かほかの助けが欲しい。」というパットに「何をすれば？」とティファ ニー。
そして、ニッキーへの手紙の半紙に戻ります。
そうと決まれば、早く手紙を書かなきゃと焦るパットを落ち着かせようとするティファニー。
すると突然、「お姉さんは食事会のことニッキーに言ったかな？」と気にしだすパット…
食事会の時の様子を「まぁまぁ冷静だったわ」と教えても、それじゃわからないと不安になるパットに「私みたいな感じよ」とティファニーがいうと、
「君みたいな感じ？それを言われたら困る。一緒にしないでくれ。ニッキーが嫌がるだろ…」
「私の方がいかれてるって言いたいの？」
「僕は君とは違うだろ？」
「あきれた。イカれた作戦は中止よ。私はあなたよりイカれてるからね。」
パットの言葉に傷つき、怒り、ティファニーは店を飛び出します。
急いで後を追うパット。シアターの前で追いつき捕まえます。
怒らせるつもりは無かったのです。
でも、ここでも空気の読めないパットは「僕は君みたいに変態だとニッキーに思われたくない」とはっきり言います。
ティファニーは心を開き過去を話したにも関わらず、非難されたことにいら立ち大声で口論になります。
すると、周りの人が止めに入ります。パットをストーカーだと思った子供たちからの罵声を浴びているとあの思い出の曲が聞こえてきました。
パットはパニックになり警察まで駆けつけました。
パットに「ただの音よ。あの曲に一生おびえて生きていくの？」とパットをなだめます。
（初めて、パットを支えるシーンで、個人的にはグッとくるシーンです。）
ティファニーが誤解だったと警察に説明し、事なきを得ます。
帰りながら、店での事を謝るパットにティファニーは手紙を渡すことを承諾します。
見返りが欲しい
翌朝、さっそく手紙を書いたパットはランニングついでにティファニーの家を尋ねます。
するとすごい形相の両親が出てきます。
「またお前か。しつこいなクズ男。」とどうやら誰かと間違っているようです。
そうしていると、一台の車が泊り。ひとりの男が向かってきます。どうやらこのおとこのようです ね。
ティファニーの元同僚で関係をもった男でした。彼女と付き合ってるとティファニーに会いたがっ てる様です。
すると、パットが彼に言います。
「いいか、相手もOKなら良いが翼の折れた女性につけ込むな。彼女の翼は治りつつあるんだから、邪魔するな。彼女は賢く繊細な芸術家なんだ。ちゃんと敬意と払おう。」
と追い払ってくれます。
隠れてその言葉を聞いていたティファニーはかすかに微笑みます。
しかし、すぐに不安な顔になるのでした。
彼女に会えずランニングに戻るパットに後ろからティファニーが追い越します。
そして、見返りがほしいとパットに言います。
人に尽くすばかりで気づけばいつも自分にはなにも残らない…
心を許せるパットに出会い、妻との関係を取り持つ事が嫌になったのかもしれません。
何をすればいいのか問うパットに一緒にダンスをしてほしいと頼みます。
嫌がるパットに、じゃ渡せないと帰ろうとします。
「君には貸しがあるぞ。さっき変態を追い払った。寂しいと男に連絡するのか？やめとけ。」と言う パットに間髪入れず、
「あなたとニッキーはどうなのよ？」と聞きます。
「僕らは愛し合ってるし、結婚だってしてる。それに今の状況が最高。また愛が燃え上がるだろ？」
「燃え上がるのは結構だけど、その状況を作りたいなら、あなたも何かを差し出して。」と言って帰っていきます。
ニッキーに振り向いてもらうために、しぶしぶティファニーの要望を飲んでダンスの練習を始めました…
この先はぜひご自分でお確かめください。
パットとティファニーのダンスは上手くいくのか。ニッキーとの関係は修復できるのか。
また、ここでは話していませんがパットの父や兄との家族愛も大きなテーマになっている映画なので、ほんとにグッとくる映画です。
読みづらい文章だったかもしれませんが、ひとりでも多くの人にこの映画の魅力が伝わればなと思い書きました。
また、僕の好きな映画について書くのでよかったら、覗きに来てください。
